稲田登戸界隈

川崎市多摩区周辺の記録。

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玉川製紙㈱跡 イニシア向ヶ丘遊園 川崎市多摩区登戸2881

多摩川の伏流水で水が豊富だった多摩区では、明治大正期に紙すきが行われていた。
最後まで製紙業を営んでいた玉川製紙㈱は昨年工場を解体、跡地にマンションが建設中。
2008_04190006.jpg


車が離合できないほど狭かった道は拡幅。
ダイエーが隣だし駅まで歩いて、というか隣みたいなもんで利便性は極上だろう。
2008_04190009.jpg


地上7階のマンションの出現に向かいの民家もなんとなく所在無げ。
工場としては、レンガ作りのような古い煙突が真ん中にあって、工場というより「こうば」という感じだった。
2008_04190010.jpg



玉川製紙は工場は畳んでしまったが、会社組織としては解散していないようだ。もしかしたら不動産管理などを定款として存続している?のかもしれない。
2008_04190014.jpg


工事用の防壁の下あたりは、灰色の水渦巻くドブがあったが、蓋をして隠したのか見当たらない。
2008_04190015.jpg


70年代は二ヶ領用水の水が緑だったりどぎついピンクに染まっていたことが時々あった。
上流の製紙業の工場から排水が流れ込んだともの思うが、当時は公害があたりまえすぎて、
まったく驚かなかった。
現代の環境意識からは比べようもないほどの鈍感さだが、70年代はそういう時代だった。
2008_04190020.jpg


撮影日 2008年4月19日
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  1. 2008/04/19(土) 23:41:02|
  2. 川崎市多摩区登戸
  3. | トラックバック:1
  4. | コメント:5
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コメント

どぎついピンクの水や緑の水・・・
僕も記憶にありまっせ(笑)
  1. 2008/04/20(日) 22:01:51 |
  2. URL |
  3. hidechan #-
  4. [ 編集]

ひでちゃん こんにちわ。

ガキですから、ピンクでキレイとか言っちゃって・・もう。
いやー、一昔前、色々汚かったねえ(笑)
  1. 2008/04/20(日) 22:26:17 |
  2. URL |
  3. 府中県道 #-
  4. [ 編集]

登戸界隈のランドマークを検索すると、たいがい、府中県道さんがヒットしますね(笑)。 今回は、製紙工場。

小学生の時に、工場見学しました。ほぼ毎日、青やピンクの綺麗な水が、宿河原の釣り堀の間を流れ、二ヶ領用水に合流して、だんだんと混じってゆくのを、流れを追いかけて見ていました。青筋立てた自然保護とは無縁な長閑な時代でした(笑)

そして、1枚目の写真。左右に中村塾がありました。右側の駐車場に、プレハブが3棟。真ん中に穴の空いた丸椅子でした。
塾長に、「帽子頭」 (帽子を被るためにある) とか、「ピーマン氏」などと呼ばれていました(干からびた種がカラカラ鳴る の意)。

先日通ったら、公園になってしまっていました。懐かしいです。
  1. 2009/10/20(火) 01:55:58 |
  2. URL |
  3. sei5 #-
  4. [ 編集]

Re: タイトルなし

やはりあのピンクに染まった奇麗な二ヶ領用水の景色は皆さん覚えてるんですね。
夏は光化学スモッグで目は痛いし、二子玉川の橋の下は洗剤の泡が飛んでるし、
家庭の不用品はプラスチックもなんでもそこらで野焼きしちゃうし、おおらかでしたね(笑)

玉川製紙の工場見学できたなんて、羨ましいです。
2年ほど前、静岡に行った時玉川製紙静岡工場の近くだったので、ちょっと探したんですが、
正確な住所を控えてなかったので辿り付けませんでした。
最近製紙業から撤退したようですね。

  1. 2009/10/23(金) 23:09:08 |
  2. URL |
  3. 府中県道 #-
  4. [ 編集]

宿河原取水堰の辺りを歩いたときに、多摩川の水はすっかりキレイになっている事を再認識しました。
大きな鯉が泰然と泳ぐ様は、あと一歩で、江戸漢詩の世界に通じると感じました。

玉川製紙はググってもヒットしませんね。多摩誉(でしたっけ?登戸の造り酒屋は)も廃業してしまいましたし。ラベルだけは残っていますが。
製紙工場の前の、道路との境界でカギ型に曲がって土管に流れ込む用水路の光景は、いまだに覚えています。工場見学は、とても朧気な記憶なので、コドモ低学年だったのか。若いオニイサンが、3階くらいの高さまで積み上げた束ねた古紙の山に登って行くのを見たような。工場内は、どろどろでしたが、当時の工場として普通レベルの3K(死語?)な環境でした。
  1. 2009/10/26(月) 01:58:00 |
  2. URL |
  3. sei5 #-
  4. [ 編集]

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お祭り用具?

向ヶ丘ダイエーの裏手、玉川製紙の横の路地の大工さん? の軒下。 中村塾に通っていた、コドモ中学生の頃から気になっていた物件。
  1. 2009/11/22(日) 02:53:22 |
  2. 無為に時を過ごす/二度出し御免

作者の件

府中県道

Author:府中県道
男性・会社員・中年
好物・とろろそば
作者の地元の神奈川県川崎市、向ヶ丘遊園から半径2キロ程度の非常に狭い範囲を記録しています。週一回は撮ろうとしていますが、最近は月2回が精一杯です。食には疎いのでグルメガイドにはなりえませんので御了承ください。

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ペンキ塗ってくれよ!柱が叫ぶ、思う!!追憶の遊園モノレールの本
ののぱりこ(著) 
「向ヶ丘遊園モノレール はしらのはなし」
文教堂 向ヶ丘駅前店で買えました。(2008/2/23現在、 レジ横に積んでありました。かわいいPOPが立ってました。)2010年現在は、多摩図書館はじめ川崎市立図書館にて読めますよ。

ののぱりこさん


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